本記事では、FX用にスマホを2台持ちたいと言う方の為に、おすすめの方法を解説していきますね。
・「手法の使い分けはスマホ1台じゃストレス…」
・「2台持ちたいけど、スマホは本体も維持費も高いしなぁ」
・「FXをするのに、おすすめのキャリアや端末スペックが知りたい!」
このような悩みが解決する記事になっています。
※まだ手法を決めかねていると言う方は、口座選びのコツを読んでから、本記事の内容を実践してみましょう。
本サイトのやり方では、複利手法と単利手法を併用して行っていきます。
私自身、実際に2つのトレード手法を併用している中で、スマホ1台ではかなり不便を感じました。
2台持ちにした事でその悩みは解決したので、その環境にする為のお得な方法を共有していこうと思います。
この記事では次の流れで解説していきますね。
- 最大のネックお金に関する解決方法
- FXでスマホを使用するための環境
- FXで2台目におすすめのキャリアは?
では順番に解説していきましょう。
最大のネックお金に関する解決方法
おそらくこれを読んでいるあなたは、別々の手法をするなら
「1台より2台の方がやり易いに決まってる。」
けど、引っかかりとして
スマホ本体高いしなぁ
今の月々の支払いが2倍になるのか…
このように考えていませんか?
2台持ちをした事のない方であれば
2台持つ事で得られる不確かなメリットよりも、確実に分かる「支払いが2倍になる」デメリットが上回っているのだと思います。
ですが、やり方によっては料金に関するデメリットはほぼなくなります。
そのやり方を説明していきますね。
①2台目はFX専用として使う。
これは、FXをする事が前提ではありますが、2台目で購入したスマホではトレード以外は行わない。
通話もゲームもメールも全て今持っている1台目のスマホで行い、2台目はトレードだけを行うようにします。
もう少し具体的に言うと、1台目と2台目では国内FX口座と海外FX口座を分けて、片方だけを行うようにしましょう。
普段使いとは完全に分け、誰がみても1つのFX会社でしか使っていないと言う状況を作る事で
2台目のスマホに関しては、購入費用、月々の支払い費用すべて経費として計算する事が可能になります。
経費に関して、税金記事関連箇所↓
7,微妙なものを経費にする具体例
※この方法を行う場合、2台目のスマホでは、
・料金の発生する通話
・FX以外の事をしたために月額でデータ料金の変動
・余計なオプションの契約
この3点は絶対にしないようにしましょう。
調査が入った時に、支払い明細にFXに関係のない支払いがあった場合、こちらの言い分は通らなくなってしまいます。
これで、2台目のスマホに関して経費で恩恵を受けるわけです。
ただし、月々の支払いに関してはこれで問題ないですが、購入費用に関しては注意が必要です。
スマホ端末購入費を経費として落とす注意事項
注意1,経費は利益から引く事ができ、税金の支払いでその恩恵を得ます。
2台目をAXIORY(海外口座)で行う場合。
損失繰越しが出来ないため、年でのAXIORYの利益がない状態では、その恩恵は受けられません。
注意2,2台目をJFX(国内口座)で行う場合。
翌年も経費でマイナスになった分を損失繰越しが出来ますが、JFXでおこなう複利手法では、はじめ利益が少ない為に端末購入代しだいでは恩恵が薄くなります。
例えば、その年はJFXだけを行い、その年の利益が20万円に届かず確定申告をしなかった場合。
確定申告をしないのであれば、端末購入費用の税金での恩恵はなくなります。
そこで、1,と2,を考慮しておすすめは
端末購入は、その年の終わりの方は避け、2台目はAXIORY(海外口座)専用として端末購入費以上の利益が狙える月に買う。
つまり、10月、11月、12月など年の後半は避けて、それ以外の月に端末を購入し確定申告の必要な20万円+端末購入代金以上の利益を狙う。と言うこと。
そして、本来利益にかかる税金を、端末購入代を経費にする事で安くしよう。と言う事ですね。
②2台目を格安SIMでおこなう。
①のようにFXのトレードのみで使う場合。
通信容量は、3GBで問題ないです。
電話を必要としない通信3GBの契約で済むのなら、月々の支払いが高い3大キャリアにする必要はありません。
月々の支払いは、端末購入代と同様に利益から経費として引く事で税金額で恩恵を得ます。
その為、月々の支払い自体は普通におこなっていかなくてはなりません。
ですので、なるべく安くと言う意味でも格安SIMを使うメリットは非常に大きいわけです。
③端末を中古もしくは、割引きで購入する。
これは人によっては嫌だと言う方もいますが、端末を中古で購入する。と言う方法があります。
格安SIMでは、SIMと呼ばれるものを端末に入れインターネットが出来る環境にするだけですので、端末自体をそこで購入する必要はありません。
ですので、中古で安く端末を購入し、契約だけをする。と言う方法も可能です。
端末自体はその辺の中古ショップでも買えますし、ネットでも購入は可能です。
注意事項としては、格安SIM会社によっては使えない端末と言うものがありますので、契約する格安SIM会社で欲しいスマホが対応しているか確認してから購入しましょう。
これで、税金での恩恵まで待てないと言う方でも、端末購入費用を抑える事が可能になります。
中古は嫌だ!と言う方も種類は少ないですが、格安SIM会社によっては端末を安く購入できるところもあります。
①2台目はFX専用として使う。
これで利益から経費として落とし、税金額で恩恵を受ける。
②2台目を格安SIMで通信のみ。通信容量3Gでおこなう。
これで月々の支払いを減らす。
③端末を中古もしくは、割引きで購入する。
これで端末購入費を抑える。
①、②、③をする事で確実に2台目のスマホは安く使用する事が可能になります。
ちなみに私の場合、2台目のスマホは端末購入費が
税金を考慮すると実質5,000円(中古)
月々の支払いが、約1,000円でこれは全て確定申告で経費として毎年申告しています。
たったこれだけの出費で、ストレスなく2つの手法を併用して行なっていますので、得られる利益を考えるとまぁ必須かなとは思います。
ただし、これらはFXで利益があってはじめて税金の恩恵が受けられるものです。
AXIORYでやるFXの利益の出し方を知りたい方は、下記をご覧下さい。
FXでスマホを使用するための環境
「安く買えることは分かった。」
「月々の支払額も許容範囲内だ。」
「経費で落として税金の恩恵も受けよう。」
こう思った方の次の疑問点は、
本当に3大キャリア以外でも問題なくスマホでトレードは可能なのか?
と言う事ではないでしょうか。
これに関する解答は
あなたの住んでいる環境と、端末スペックによる。と言う事になります。
つまり、2台目のスマホ購入は適当にやっては失敗する。という事です。
やはり住んでいる場所と相性の悪い格安SIM会社と、FXトレードに向かない端末スペックでは、問題なくとはいきません。
スマホでサクサクトレードをするためには、契約するSIM会社の「速度」とそれを活かす「端末スペック」が必要になるわけです。
せっかくの2台目のスマホを購入しても、トレードできる環境になければ意味がなくなります。
そこで、次でどのように見分けるかのご説明をしていきますね。
FX(cTrader)に必要なスマホスペック
先に必要な端末のスペックについてご説明します
2台目のスマホはAXIORY(海外口座)。そして、プラットフォームはcTraderを使うことを前提に解説していきますね。
cTraderは他のプラットフォームに比べて若干重いので、cTraderが使えれば他も問題なく使える、そう思ってもらえればオッケーです。
では、先に結論から
・トレードがやり易い画面の大きさにする。
・FXをスマホでトレードするのに必要なスペック項目と必要でないスペック項目を知る。
・iPhoneとAndroidで必要なスペックが変わる。
・JFXで行う複利手法は、iPhoneで。
AXIORYで行う単利手法は、Androidで。
・AndroidでFXをする場合、大切なのはCPUとRAM
・Androidは、とにかく軽く軽く
そしたら解説していきますね。
トレードがやり易い画面の大きさにする。
では、結論から
画面サイズが5.5インチ以上の機種にする。
スマホでFXをする時に小さすぎる画面はストレスになります。
もちろん出来なくはないですし(極端に画面サイズが小さいのは別ですが)
そもそも持ち運びでいつでも、どこでもトレードをする為にスマホを活用するので、画面の小ささはまぁ仕方ない部分ではあります。
だからこそ、そのストレスを軽減するために、経験上画面サイズは5.5インチ以上の機種を選ぶのが無難です。
FXをスマホでトレードするのに必要なスペック項目と必要でないスペック項目を知る。
まず、スマホでFXトレードを行う上で重要な項目から説明します。
CPU
脳に例えられる部分です。
価格やテクニカルを反映させる部分なので一定の性能が必要です。
RAM
CPUが作業する場所です。
容量が低いと処理スピードが落ちフリーズの原因になります。
次に特に必要としない項目です。
ROM
ストレージです。
アプリ・写真・音楽・メールと言った全てのデータが保存される場所になります。
Androidスマホの機能表では「ROM」、iPhoneの機能表では「容量」と表記されています。
税金対策のために、必要アプリ以外を全て削除し、FXトレードだけをするのであれば仮に32GBの安いタイプのやつでも十分です。
GPU
グラフィック処理担当部分です。
GPUは画面表示に関わっているので、重要に感じるかもしれません。
ですが、3Dグラフィックのゲームなどには重要ですが、FXのアプリを使うだけであれば購入時に気にする必要はありません。
というよりも、スマホの場合GPUもCPUもSoCといったパーツの一部なので、CPUだけ見ておけばそれ相応のものになるので、ここは考えなくてオッケーです。
iPhoneとAndroidで必要なスペックが変わる。
Appleは、iPhoneが搭載するメモリ(RAM)容量を正式に公開していません。
それは、RAM容量の多いAndroidスマートフォンの性能を、RAM容量の少ないiPhoneが上回っているケースが多々あるためです。
Appleはハードウェアとソフトウェア両方を最適化することで、RAM容量が少なくても高い効率と性能を実現しています。
つまり、iPhoneであればAndroidよりもスペックが劣っていても問題なくトレードする事が可能と言う事です。
ただ、iPhoneって高いですよね?
その辺も考慮して、私の場合
高い性能を持つiPhoneは普段使いの1台目と併用し、JFXで行う複利手法用として
Androidは、2台目用にAXIORYで行う単利手法専用として安く購入しています。
JFXで行う複利手法は、iPhoneで。AXIORYで行う単利手法は、Androidで。
先ほどのiPhoneとAndroidの性能差は手法にも関係があります。
JFXで行う複利手法は、秒と言う値動きを見ていく手法です。
JFXを使った複利手法のやり方が見たい方はこちらへ
ですので、安く購入したスペックの低いAndroidでは、非常にやりにくい可能性があるのです。
その点単利手法は、多少かくついても問題なくできるようになっています。
単利手法が欲しい方はこちらから
すでに普段スペックの高いAndroidを使っていると言う方であれば、一度トレードしてみて問題ないか確かめれば済みますが
現在iPhoneを使っていて2台目は安いAndroidにしよう。と思っている方は
複利手法は1台目のiPhoneで、単利手法はAndroidでやることをおすすめします。
まぁお金に糸目をつけない最高環境でやりたい。という方は両方iPhoneでやるのが1番ではあります。
ただ、iPhoneで単利手法のみを行うスマホはオーバースペックなのでおすすめはしません。
ちょっとこの部分まとめますね。
AndroidでFXをする場合、大切なのはCPUとRAM
Androidでとは言ってますが、ここは中古で購入する場合の古いiPhoneも該当するので気をつけて下さい。
では実際にどの機種が性能が良いのか見てみましょう。
下記のサイトは外部サイトですが、非常に見やすく性能を機種別に比較されています。
重要な項目と必要スペック
上記の比較サイトで見るポイントです。
CPU性能
・コア数とは
コア(脳)の数のこと。
同時に何個の作業ができるかを表しています。
コアの数が多いほどスマホの性能は高くなります。
2台目をスマホFXだけをするのなら、6(ヘキサコア)であれば問題ありません。
少しでも良い環境であれば、8(オクタコア)あれば快適になります。
・クロックとは
クロック周波数とは、CPUが1秒間に命令を何度出せるかを表す指標です。
CPUの計算速度、処理速度のことですね。
ここは非常に重要で、この数値が大きければ大きいほどコアの計算速度が高く、高性能ということを示しています。
単位は「GHz」。
スマホでFXをするのにこれくらいは欲しいと言う数値は、「2.3GHz」以上です。
もしお店で購入するなら、気をつけるポイントは普通コアによってクロック周波数は変わってくる事です。
例えば、Galaxy S21 5Gの機能表では、CPUの数値が「2.8GHz×1+2.4GHz×3+1.8GHz×4」と記載があります。
これは、8つのコアのうち「2.8GHz」が1つ、「2.4GHz」が3つ、「1.8GHz」が4つ、それぞれのコアの処理能力が違うことを表しています。
先ほどの比較サイトでは、1番処理能力の高いコアのクロック周波数を載せているようですね。
お店で迷ったらFXトレードするだけなら、先ほどのサイトを参考にするのが良いです。
RAMについて
そろそろパンクしそうだと思うので、最後にRAMについてです。
CPUの性能を活かす為の数値ですね。
これは「6GB」以上
ただし、先ほど説明したようにiPhoneに限りここまで必要はありません。
iPhoneは効率化されているため、CPUのスペックが満たされていれば、RAMについては気にしなくてオッケーです。
では、ここの部分もまとめてみますね。
Androidは、とにかく軽く軽く
2台目をAndroidにする方がやっておくこと。
また、今持っているAndroidでトレードをしてカクつくって方にも、ちょっとした対策があります。
これは、元に戻せますが、不具合の可能性もあるため、あくまで自己判断で試してみて下さい。
①アプリの削除
アプリの削除は、2台目をAndroidでトレードする方は確定申告の関係もあるので絶対にやっておきましょう。
購入した端末のスペックを、フルでFXトレードにあてるためにアプリの削除は必須です。
バックグラウンドで起動しているアプリが少ないほど、スマホの処理能力は高くなります。
それは先ほど説明したCPUの関係にもなりますね。
アプリの削除には特に不具合は出ません。
普段通り必要のないアプリはどんどん削除してしまいましょう。
②開発オプションを弄る。
これから説明するやり方は、他のアプリに影響を与える可能性があります。
逆に言えば、2台目でAndroidを購入する。と言う方は、やってみてAXIORYのcTraderアプリに影響がなければまったく問題がないわけです。
戻すことも可能なので、是非試してみて下さい。
ですが、普段使いとしてAndroidを使っている方は、基本的に影響は出ないはずですが、もしかすると影響がでるアプリもある可能性はあります。
ですので、自己責任でお願いしますね。
軽くする方法は開発者向けオプションから行います。
①ホーム画面から【設定】をタップしましょう。
②機種によってここに「開発者向けオプション」がでる方もいますが、ない方はまず端末情報の入っている【システム】をタップします。
スクロールすると【開発者向けオプション】が出てきた方はそれを
出てないと言う方はこれから行うやり方で【開発者向けオプション】のメニューを表示します。
開発者向けオプションの表示方法
設定内にある【端末情報】をタップして下さい。
その中にある【ビルド番号を7回連続でポンポンポンっとタップ】しましょう。
「これでデベロッパーになりました!」とポップが出たら完了です。
設定を開いてすぐ、もしくは端末情報の入っているシステム内に【開発者向けオプション】が表示されたか確認してみて下さい。
では次に開発者向けオプションをタップし中を弄って軽くします。
まずは、下にスクロールし
・ウィンドウアニメスケール
・トランジションアニメスケール
この2つの項目を見つけたらそれぞれをオフにします。
※アニメーター再生時間スケールは、MATRIX TRADERに影響が出るためオフにしないでください。
次にGPUレンダリングを使用をオンにします。
次にHWオーバーレイを無効をオンにします。
設定が完了したら1度電源の入り切りをして端末の再起動をしてみましょう。
これで軽くなったはずですが、この設定とアプリの削除を試しても軽くならないと言う方は、そもそもの端末スペックの限界ですね。
これだけなら不具合はでないはずですが、
・間違って開発者向けオプションの他の設定を弄ってしまった。
・他のアプリに不具合がでた。
と言う方は【開発者向けオプション】をオフにする事で、設定は元に戻り初期化され開発者向けオプションは消えます。
また設定をやり直したい場合は、同じ手順で開発者向けオプションを表示して設定をやり直しましょう。
以上で端末に関する解説は終了します。
FXで2台目におすすめのキャリアは?
スマホでFXをするために重要なのは、契約するSIM会社の速度とそれを活かす端末スペック。
その端末スペックの解説は完了したので、次にSIM会社について説明していきます。
先ほどの説明から外部サイトの比較をみて、欲しい端末が決まった方もそうでない方も、各SIM会社で使えるか端末を見ていきましょう。
ここまで少し長くなったので、各SIM会社の解説や比較は別記事でおこないます。
※超重要※
上記サイトはもともと私が作っていたサイトなので、FXだけに特化しているわけではありません。
ですので、このサイトでFX用として2台目を持ちたい方に、下記にポイントを記載しておきます。
結論から言うと、スマホFXとして使うならプランは3GBで十分で、MNOはあなたの住まいに回線がマッチしているなら楽天モバイル、次いでUQモバイルがおすすめです。
※FX用としてスマホ2台目を持ちたい方選ぶ時のポイント※
1,ご自身、もしくは他の知り合いが使っている3大キャリア+楽天で問題なく使用出来ている関係サービスを選ぶ。
記事内でも言っていますが、FXに大切な速度。
そもそも住んでいる場所で弱い回線のところは関係格安SIMサービスも同様に回線が弱くなってしまうので気をつけましょう。
そこに注意すれば、FXをスマホトレードする上で速度に関しては、記事内容通り記載の6つの格安SIMサービスのどれを選んでも問題ありません。
2,契約は、オプションを付けない3GBコースで十分。
cTraderまたは、MATRIX TRADERを使うだけなら、3GBコースでオッケーです。
3,スマホFXだけをする場合の各サービスの相性
あくまでも1,ご自身、もしくは他の知り合いが使っている3大キャリア+楽天で問題なく使用出来ている関係サービスを選ぶ。
その上で、各社私の偏見で見ていきますね。
絶対に失敗したくないって方へ
かなり限定されちゃうんですけど、もし東京住みなら中野のブロードウェイがおすすめです。
楽天モバイルの店舗もあるし、近くに大きな端末中古ショップも何カ所かあるので、両方のプロの意見を聞きながら端末選びが出来ます。
このサイトの知識を持って、やりたい事のアドバイスを受ければ、端末選びで失敗する事はほぼないんじゃないかなと思います。
実店舗でサポートが受けられる強みはこういう所ですね。
あなたのご近所でもこう言った場所がないか是非調べてみてください。
店舗が近くになくても電話サポートもやっているので安心です。
↓タップするとMNOの格安SIM説明記事に飛びます。
4,端末を中古で購入してから格安SIM会社と契約する場合、必ずその格安SIM会社で使えるか確認を行いましょう。
格安SIM会社では、使用できる端末と言うのが決まっています。
それは各公式サイトでも確認できますが、せっかく購入した端末も契約先で使えなければ意味がないわけです。
ここは、順番として
格安SIM会社を選んでみる
→
使える端末からスペックを検討し端末を中古で購入する。(もしくは、その契約する格安SIM会社で新品を購入する)
と言う順番でおこなっていきましょう。
実店舗と端末ショップが近くにあるなら、プロに相談しながら行うのが一番確実です。
ちなみにドコモショップでahamoの事を聞く→有料
auショップでpovoの事を聞く→一切対応してくれない
SoftbankでLINEMOの事を聞く→一切対応してくれない
ので気を付けましょう。
では以上の4点を注意して、スマホ2台持ちをしたい!と言う方は下記記事から格安SIM会社を選んでみて下さい。
↓タップするとMNOの格安SIM説明記事に飛びます。